役割定義書(スコアカード)で、AIの担当の質をそろえる方法
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結論
AIに役割を任せるとき、「何でも屋」に頼むより、役割ごとに1枚の定義書(スコアカード)を先に書く方が、出てくる仕事の質がそろいやすくなると考えています。運用の期間が短く、効果の記録はまだありません。
やったこと
役割ごとに次の項目を書いた1枚を作りました。
- 使命:何のための役割か(1〜2行)
- 成果(数字):いつまでに何を達成するか(測れるもの)
- 最初の30日:やることを順番に
- 権限:何を決めてよいか(例:規制に触れる表現を止められる)
- やらないこと:越えてはいけない線
- 取り入れる考え方(参考にする本・原則)
採用前に定義書を書くという考え方は、Geoff Smart・Randy Street『Who: The A Method for Hiring』を参考にしました。(Ballantine Books、2008年)
うまくいかなかったこと
大きな失敗は、まだ記録していません。
手順
- 役割ごとに、使命を1〜2行で書く
- 成果を「いつまでに・何を・どれだけ」で書き、測り方も決める
- 最初の30日の3〜5項目を、順番に並べる
- 権限とやらないことを書く(ここが事故を減らします)
- 週次の報告の型(成果・数字・うまくいかなかったこと・来週)とつなげる
かかったもの
作業時間の記録は取っていないため、時間は書きません。
人が確認した点
「やらないこと」が、他の役割の仕事とぶつかっていないか。権限が重なっていないか。
次に変えること
数字のない成果は、測れる形に書き直す。半年に1度、定義書そのものを見直す。
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